6年生の皆さん、今日は卒団おめでとう。
また、6年生の保護者の皆様、お子さんの卒団おめでとうございます。
実は、6年生の皆さんが1年生として入団した年にベアーズは誕生しました。スポーツ少年団としてのベアーズの歴史は、まさに6年生の皆さんの6年間の歴史です。皆さんが1年生として入団した年はソフトボールクラブチームでしたが、2年生のときに、今の軟式野球クラブチームになり、6年間、野球を通じて、皆さんはとても貴重な経験をされたと思います。
お父さんと一緒にボールを追いかけた低学年時代の楽しい練習、監督やコーチチから叱られた高学年時代の厳しい練習、ベアーズの看板を背負って緊張してなかなか実力を出し切れなっかた6年生の1年間、しかし、最後の中島の招待試合で6年間の集大成と思える素晴らしい試合を魅せてくれた6年生。
お父さんやお母さんや先輩や後輩と楽しんだ「親子ビアガーデン」「親子新年会、ボーリング」「バーべQ大会」、5キロを必死で完走した「平和マラソン」、新年の気持ちを新たにした「三篠神社での初詣」、夢を考えるきっかけになった「新年互礼会」、必死に襷をつないだ「大芝駅伝」などなど。
皆さんは学校の授業では経験できないとても貴重な経験をすることができたと強く感じています。これらの経験は、皆さんがこれから成長していく上で、きっと、大事な基礎となっていく事と確信しています。
どうか、ベーアズの6年間で学んだ「ネバーギブアップ精神(絶対に最後まで諦めない強い気持ち)」を胸に刻み、また、常に夢と目標を持って、元気に、明るく、中学生活に進んでください。
最後に保護者の皆さん、ベアーズはこれからも、野球を通して、子どもたちにネバーギブアップ精神を教え、また、親子の絆を大切にした活動を軸に、地域から愛されるチームを目指して、皆さんと一緒に進んでいきたいと思いますので、一層のご理解とご協力をお願いいたします。
昨日は卒団式をしていただき有難うございました。
恭兵は3年の夏に入団したときは、練習に行くたびに泣いていました。泣かない日は加来さんにビックリされるほどで・・・
Aチームになってからも総監督に「いそべ~」と言われるたびに涙・涙 情けないと何度思った事か
試合に出ては緊張していいとこなしだし、副キャプテンとして寛人くんを支える事が出来たのか???
ま~最後まで続けた事は褒めてやろうと思います。
中学では別のクラブにはいるようですが、ベアーズ魂で頑張ると思います。
米田総監督、有田監督、倉本監督、加来コーチ、西原コーチ、その他父熊のみなさんお世話になりました。