子どもたちが強く、たくましく育ってほしい

三篠公民館からのクレームで思うこと

浅田です。今日、体協経由で三篠公民館より下記のクレームがありました。


「公民館の駐輪場に自転車を置いたままで練習に行かないようにして下さい」


鈴木さん(保護者会長)によると、春先も注意されていたことがわかりました。残念ですが、今回で2回目とのことです。また、子どもたちは試合に行くとき、学校内に入れない場合、自転車を公民館の駐輪場に置いていたそうで、今日もそうだったようです。


試合に勝つことも大切ですが、試合に勝つこと以前に大切なことがたくさんあるように思います。子どもたちはベアーズの団員の前に三篠小学校の生徒であり、地域の子どもです。常々、ベアーズの子どもたちには社会や地域のルールをちゃんと守り、元気な声でちゃんと挨拶ができる子どもであってほしいと思っています。そのためにも、私たち大人が子どもたちをちゃんと導いていかねばならないと思います(たとえば、「公民館の駐輪場は公民館を利用する人のための駐輪場」ということ)。また、当然ですが、私たち大人は子どもたちのお手本となるようにしたいものです。


ちなみに、ベアーズは地域の多くの方の支えで成り立っていると思っています。ベアーズ創立時、ベアーズは体協の組織に入れていただくことで三篠小学校の校庭で練習することができるようになりました。市内の軟式野球チームには小学校で練習できず、ジプシーのチームもあります。ベアーズが安心して三篠小学校や中広中学校で練習できるのは体協をはじめ、地域のみなさんのおかげと思っています。


P.S.今日、体協倉庫の修理が行なわれ、ベアーズからは鈴木さんと平原さん(広瀬小学校)が手伝いに出て頂きました。朝から夕方まで長時間の作業、ありがとうございました。なお、修理は今日だけでは終わらなかったようで、日を改めて再度、お手伝いの要請があると思います。皆さん、ご協力よろしくお願いします。


                                           以上


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です